当日のマグロ用キャスティングタックル
今野氏はワラサゲット!
ワラサも太って相当引いてました!!
使用タックル・・・シイラ用ライトクラスにステラSW5000HG、PE2号、リーダー30LB
食わせてからが大変で皆さんにご迷惑をおかけしました。
同行者の皆さんありがとうございました。
別に大物ではないんですけど、やっぱり凄く嬉しい!!
とにかく何年やってても1匹出るとホッとします。
とりあえずクロマグロキャスティング、今年の初物獲ることできました。

この日は、8時ごろに飛島へ到着。
既に釣りを開始していた船からはナブラは無いが単発ボイルは多いとの情報。

大きな潮目の付近を潮上から流すと近くでボイルが出始める。

はじめ大型ペンシルで誘ってみるとマグロがミスバイト気味にルアーの後ろに顔を出す。
潮目の上から下へ2回ほど流したが同じような光景に数回出会った。
そのままやってても良さそうだったが、飽きっぽい私。
なんとなく蝉のようなトビウオが飛んだところでモジッたマグロめがけて極小ペンシルを投げてみた。
すると1投でビンゴ!
ステラSW5000HGからPE2号のラインが一気に滑りだした。
結構小さいやつが飛んでいたので、馬鹿にしてワラサタックルで投げ込んだのだが
マグロ独特の鋭い突っ込み、そして重量感・・・さっき飛んでいたカツオサイズとは違うな。と思った。

走りが止まったところで一気に寄せに入ったが、予想通り残り20mくらいから持ち上がらなくなった。

10キロクラスなら難なくリフト出来るロッドなので、スレでなければおそらく20キロクラス。
30キロまではないべ・・・同行者とそんな話もしながら長期戦に突入。

潮が速くオシャク島方向の浅瀬に向かってどんどん流され、船長に「右はやばいから左に誘導しろ!」と
指示がだされる・・・。
そう言われてもちょっと・・・

それでも指示通り?魚は左へ泳ぎだし北へ北へと潮と風に乗り出した。
何処にどのように針が掛かっているか?分からないし、リーダー30LB、PE2号、小型フックなので
私の体力云々よりタックルが持つかが心配・・・
何処か魚との角度で浮かせるしかないと思い様子を見ながら1時間。
いいタイミングで魚が糸を引き出して行き、角度が思ったとおり良い感じに・・・
ここぞとばかりに浮かせに掛かるとリーダーが水面に顔をだす。
しかし、魚が怖がり一気に加速。
また50m程行ってしまう。

そこから更に1時間近くたったところで魚の姿確認。
どうも口にガッチリ掛かっているみたいでスレてはいない様子。
もう一度軽く走られ残り30〜40mに。

ふと気づくと、こんなときに近くでナブラ発生!
もう時間的にも遊ぶのはリミット・・・
思い切って、切れるか折れるかどっちでもいいや!と強引に勝負!
一瞬こっちに力が向いた感があり、一気にリフト。
初めて回りながら浮いてきた!
しかし経験上、こっから何回もバラシてるので貰ったとは思わない。

案の定、1回目ギャフ空振りで魚は船底へ・・・
しかし、ここはリーダーが入っていたのでそのままスプールを抑えて糸を出さずもう一度回す。
そして、船長の鮮やかなギャフ入れが決まる!

船長とはお互い思い出したくないランディング時の失敗が昔あった。
そんなことも有り、今回の魚はお互いにとってサイズ以上に嬉しい1匹。
僕はとっくに忘れていたのだが船長は気にしていたみたい(笑)
今年の初物・・・「格別な1匹」
私もそろそろ1本獲っておきたかったのでとても嬉しかった。

何本釣っても、何キロでも、この魚を釣ったときには積み重ねと思い入れがあるだけにやはり格別に嬉しい。

今回、釣れたから言う訳ではないが、凄く飛島の雰囲気は上向きに感じた。
これからマグロシーズンも最盛期突入だが山形、秋田、青森・・・毎日、目が離せなくなりそうである。
ようやく初日でました。
2010 8月上旬 山形県飛島沖 マグロキャスティング