庄子氏
アイナメだけの釣果だったが大物ばかりを揃えていた。
雄のアイナメは皆婚姻色で黄色
古内氏
良型のアイナメだが当日はこれがレギュラーサイズだ!
斉藤氏
朝イチ好調に良型メバル、ソイを連発させる。
朝の一匹目は、いきなり本命のナメタガレイ
46cmあった。
ここ最近はシケの日が多くなかなか釣行することが出来ていない。
この日も無理と踏んでいたが、出船するとのこと。
久々の釣行だけに心が躍った。
前日まで風邪でダウンしていた私だが、釣りとなると話は別。
2時起きで目的地へ向かった。

この日は乗合船。
我々は5名。他7名・合計12名での出港となる。
ポイントに着くとやはり風波がある。
しかし、朝のうちは気になる程ではなかった。
開始早々、メバル狙いの斉藤氏が良型メバルを快調に釣り上げる。
しかも、クロソイの良型もゲット!
私を含めた他のメンバーはカレイ、アイナメ狙いでスタート。
カレイ仕掛けの人には、アイナメがポツポツ当たっていた。
私もここで良型アイナメを数本+運よく良型(46cm)ナメタガレイも釣る。
しかし、その後風が強まり浅場へと移動。
すると潮が動かなくなり食いもピタッと止まる。
10時以降は殆ど誰も何も釣れない状況で時間だけが過ぎ、お昼前に早上がりした。
釣果は私でナメタガレイ1枚、マガレイ1枚、アイナメ32〜44cm5匹、ドンコ1匹。
他のメンバーでアイナメが25〜47センチで2〜7匹にマガレイ0〜2枚ぐらい。
メバル狙いの斉藤氏がメバル20〜30cmクラスを15匹程にクロソイ、アイナメ数匹と言った感じ。
ナメタガレイは船で合計3枚だった。
まあ、荒れていたので思うような釣果では皆なかったはずだが、全体的に型が揃っており各自それなりに満足してくれたと思う。

サバ、イナダが・・・
まだまだ東北の海は冷たいが、それでも今年は水温が高い。
この日ポイント海域で、船の水温計が11℃台を指していた。
もっと沖に行くと13℃台のところもあるという。
船長の話だと例年より2〜3℃は確実に高いとのこと。
現にこの日も時期はずれの良型サバが船中数本上がっていた。
先週はイナダが一度に3本上がったとのこと。
他地域の方には分かりづらいと思うが、東北の太平洋側で3月にサバやイナダが釣れるということは異常なことである。
ちなみに今回釣ったナメタガレイも未だ抱卵中。
これも例年より産卵が遅れている事を感じさせる。

この冬は陸も海も異常気象が目立っているが、これがこれから先の季節にどう影響していくのか心配なところだ。
ただ、地上でフキノトウが春の訪れを感じさせてくれるように、この日福島沖でもメロウドの団子にあちこちで海鳥達が群がり、季節が確実に春へと進んでいることを改めて感じさせてくれた。
もうすぐ東北でも本格的なジギングシーズンが始まる。
その前に機会があればもう一度、釣行に同地を訪れたいと思っている。
シケの合間を縫っての釣行
2007 3月中旬 福島沖・根周り五目釣り