私は今回こんなのが3匹。
小型だったものの釣りには満足!
タラ釣りもなかなか馬鹿に出来ないッス!
釣り人 猪氏
小型が多かった今釣行においてナイスサイズをゲット!なかなか天候に恵まれず、これが今シーズンの初ダラだったはず・・・オメデトウゴザイマス!
釣り人 我妻氏
彼はこの日4本釣って竿頭!
食い渋る中引き出した魚にこの笑顔!喜びすぎ!?
釣り人 鈴木良平氏
朝イチに新調したロッドで釣った7キロオーバー
良かった!良かった!オメデトウ!
春到来!
今回も金華山沖にマダラ釣りに出かけてきた。
午前4時塩釜港に集合。船はいつもの第一海友丸。
前日からの北西風がやや残っていたが、季節はもう春・・・1ヶ月前のような寒さは感じられない。
数日前の情報で、産卵後のタラが爆釣していると聞いていたので、今日は凪もいいし爆釣間違い無し!と勝手に春モード全開での出船となった。
やっぱり釣りに絶対は無い・・・
約2時間走って金華山東沖のポイントに到着。早速釣りを開始した。
このポイントは前回も結構いい釣りをした場所である。
私も、気合の第1投。そろそろ着底と思いサミングしているラインに集中する。
と、着底の瞬間、ゴツゴツッと違和感が伝わったので、すかさず合わせてみる。やはりマダラ!独特のロッドをノッキングするアタリが伝わってくる。無事ランディングしたのは2キロクラスのコダラだった。
回りを見渡すと何人かが同時にランディングしており、予想どうりの大漁モードである。
なかでも、鈴木良平氏には良型がヒット!新調したフィッシャーマンロッドが大きく弧を描く。上がってきたのは7キロを悠に超えるグッドサイズであった。
その後、2投目、3投目はぽつぽつと食ったが、それから全然釣れないモードへ突入・・・。
船長に聞くと、魚探に反応はあるのだが、潮が全然動かずそれが原因で食わないのでは?とのこと。
先週も潮が動いていたとき爆釣し、数日後潮が全く動かない時はダメだったケースがあり、後者と全く同じパターンとのことだった。
どんな釣りでもそうだが、やはり、いくら連日爆釣したという情報があっても、そこは自然相手、絶対はないのである。
食わない釣りにも面白さが・・・
そんならそれで・・・ということで船長もあちこちへ動いてくれた。
私も何とかせねばと、タックルを変えたり誘い方を変えたりし2本を追加した。
潮は最後まで動いてはくれず、朝イチのポイントを移動してからは、私の2本を含め5、6本位しかあがらなかった。
結果竿頭で4本、坊主も二人いた。
8人で出船し合計でマダラ16本、スケソウ2本、ドンコ5本とあまり良い釣果ではなかった。
しかし、個人的には今日は今日で楽しい釣りが出来た。
食わないときには、集中力が必要である。
手際よく思いついたことを船上でやり、余計なトラブルを避け、結果まぐれかもしれないが、粘って1匹を出せれば、たとえ大きくなくとも、こうしてキャッチした本命1匹は格別であり満足感がある。
今日は、それが出来た1日であった。
今回は朝イチの流しにアタリが集中した。
このようにいろいろな要因で起きる時合いというものが必ずある。
今回釣れなかった人は、朝イチの短い時合いに何か他のことをやっていたり、せっかく掛けてもバラシたりして、そうこうしているうちに時合いを逃してしまった。と言った感じである。
どんな釣りでもそうだが、釣るときに釣んないと一日を棒にふってしまうことがある。
まあ、一生懸命やっても釣れないこともあるし、釣れないときも多々あり、釣れなくとも一生懸命やった結果に満足感を得ることができるのも釣りではあるのだが・・・。
遠征志向のアングラーにマダラジギングはオススメかも!?
タラ釣りの場合、釣れない時ほど根ガカリが多くなる。この根ガカリに釣り人の集中力が奪われてしまい、そこで新たな根がかりを生む。スペアの無い人はラインシステムの組直しに時間を費やし釣りをする時間がどんどん奪われ悪循環のドツボにハマっていく。
そうならない為にも、なるべくスペアを準備し、ラインシステムは船が移動している間に手早く正確に組み直し、ジグの投入から着底までのサミングの掛け方やボトムの取りなおしなど操作面にも細心の注意を払うクセを当たり前につけて頂きたい。
これがまだ近場でタラを釣ってる分にはいいかもしれないが、遠征であったら貴重な時間を無駄にしてしまうことにもなるので、集中力を磨くという意味でもタラ釣りは最高のジギングターゲットかもしれない・・・(笑)

2005.3.27 金華山 マダラジギング